【りんごの品種】あいかの香り(あいかのかおり)
フルーティーな食味と香りの信州品種
「あいかの香り(あいかのかおり)」の特徴を教えてください。
「あいかの香り(あいかのかおり)」は、長野県長野市の藤牧秀夫氏が、自身の畑で「ふじ」の自然交雑実生(種から育成した品種)の中から選抜・育成した品種です。
品種名は、育成者である園主の長女の名前「愛佳(あいか)」から名付けられました。
「サンふじ」の血を引くフルーティーな食味と香りが特徴の、信州オリジナルの希少品種です。
「あいかの香り(あいかのかおり)」の収穫時期(旬の時期)は?
- 10月下旬から11月上旬頃に収穫される晩生種です。(「ふじ」よりやや早く収穫されます。)
- 貯蔵性が比較的良好(普通冷蔵で約3ヶ月)なため、11月初旬頃から翌年の春にかけて楽しめます。
「あいかの香り(あいかのかおり)」の大きさ・色は?
- 果重は350g~400g程度と大玉です。
- 果形は長円形(やや縦長)をしています。
- 果皮は黄緑色の地に、濃い紅色の縞模様が明瞭に入ります。
「あいかの香り(あいかのかおり)」の味・食感は?
- 蜜が入りやすい特性を持ち、入ったものは果肉に霜降り状に散りばめられます。(ただし、蜜の入り方には個体差や気候による差があります。)
- 糖度が平均14~16%程度と高く、酸味は控えめなので、非常に甘く感じられます。
- 芳香(香り)があり、食味は爽やかでフルーティーです。
- 果肉は黄白色で、硬すぎず、シャキシャキとしたサクサクの歯触りが特徴で、老若男女問わず食べやすいとされています。
- 果汁が多くジューシーで、軟化しにくく日持ちも比較的良好です。
※本ページの記載内容は、複数の資料の情報をもとにまとめたものです。品種の系譜や特徴には異なる見解が存在する場合があります。記載情報の正確性や完全性を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。