【りんごの品種】レッドキュー
生食でも美味しい「赤~いりんご」
「レッドキュー」の特徴を教えてください。
「レッドキュー」は、青森県五所川原市において、果肉まで赤いりんごの元祖である「御所川原(ごしょがわら)」と、甘みが強い黄色い品種「金星(きんせい)」を交配させて育成された新品種です。2018年(平成30年)に品種登録されました。
「御所川原」「栄紅(えいこう)」とともに、五所川原市の特産ブランド「赤~いりんご」の一つに位置づけられています。
親品種の欠点であった「渋み」を減らし、生食でも美味しく食べられることを目指して開発されました。
「レッドキュー」の収穫時期(旬の時期)は?
- 9月上旬から中旬頃に収穫される早生種です。
- 収穫直後から渋みが少なく、もぎたての生食が可能です。
- 隔年結果のため、2年に一度しか味わう事が出来ない希少種です。
「レッドキュー」の大きさ・色は?
- 果重は170g~280g程度で、やや小ぶりなサイズです。
- 果形は長円錐形(やや縦長)をしています。
- 果皮は全体に濃い紫紅色に美しく着色し、ツヤがあります。
- 最大の特徴は、果肉が赤く染まっていることです。(着色の濃さには個体差があります。)
「レッドキュー」の味・食感は?
- 甘みが強く(糖度14~15%程度)、酸味は中程度で、甘酸っぱさが楽しめます。
- 「御所川原」に比べて渋みが非常に少なく、生のまま食べやすい食味です。
- 芳香があり、ベリーや桃のような濃い味わいがあるとも評されます。
- 果肉は硬めで、シャキシャキとした食感です。
- ポリフェノールやアントシアニンが豊富に含まれており、加工しても赤い色が鮮やかに残るため、ジュースやドレッシング、デザートの飾り付けにも最適です。
※本ページの記載内容は、複数の資料の情報をもとにまとめたものです。品種の系譜や特徴には異なる見解が存在する場合があります。記載情報の正確性や完全性を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。